アーテラについてAbout Arterra
共感し、共創し、
循環させる
私たちは、新しいお茶の形であるボトリングティーの開発、従来の型にとらわれない茶道具の普及、ヨガなどと結びつけたマインドフルネスを体現するカジュアルな茶道など、心豊かな茶人口を増やすため、取り組んでいます。
お茶で世界の
さまざまな垣根をなくす
社名になっているアーテラとは、「Art」と「Terra」を掛け合わせた造語。 芸術や美術を意味するアートに、大地、陸地、丸い地球を表すテラ。大地から生まれる水、植物、土、石などを、アート作品へとかたちを変えて届けていく。美しい大地を、人の心を動かすアートへ変換するという意味を込めて名付けました。
私たちが目指すのは、国境、言葉、文化、価値観、さまざまな垣根をなくし、人や企業がフラットにつながることで、お茶の世界へ新風を巻き起こすこと。心も体も癒してくれるお茶を、新たなスタイルによってもっと身近なものに変え、多くの人の豊かな心を育むこと。
共感し、共創し、循環させる。360°全方位に向けた日本茶イノベーションの実現をミッションに、アーテラは挑戦を続けていきます。
日本のお茶文化を
守っていくために
日本から輸出されるお茶の総額はこの10年で2倍に増加し、200億円もの市場へと成長しました。しかし、生産量や消費量は増加しておらず、特に一番茶の流通価格は低迷しており、結果、生産者である茶農家の所得低下、廃業が進んでいるのです。
アーテラは「茶葉の価値の低迷」に着目。議論や研究を重ねその一つとして開発されたのが、高品質な茶葉のポテンシャルを最大限引き出したボトリングティーです。
ボトリングティーの原料になるのは、おもに一番茶と呼ばれる茶葉です。収穫時期を迎えた頃、最初に摘まれるもっと高品質な茶葉は、しっとりと柔らかな手ざわりで、風味も豊か、うま味、甘味、香りも段違い。それは、熟練の職人たちが作り上げた、“生きた芸術作品”です。時間をかけて、大事に丁寧に育て上げてき作品だからこそ、適正な価格で販売し、美しい作品として、一人でも多くの方に味わっていただきたいと願っています。
会社概要
社名 | 株式会社アーテラ |
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代表取締役 | 佐藤 正和 |
取締役 | 三好 正晃、小林 正明、三好 雄大 |
本店所在地 | 京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町11-5 |
設立 | 2020年9月2日 |
資本金 | 25,100千円 |
事業内容 | ボトリングティー、モダン茶器及びアート茶器の企画・開発・販売 カジュアルでモダンな新しいスタイルの茶道の推進及びイベント企画運営 その他お茶関連商品の企画・開発・販売 |